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SJC-WCとは

SJC-WC 310-081,310-082とは、Javaの開発元であるサン・マイクロシステムズが、Javaの技術者としての実力を認める資格です。
SJC-PがJavaプログラマの基本でスタンドアロンアプリケーションを対象にしているのに対して、SJC-WC 310-081,310-082は、Web Componentを対象としています。、つまりサーブレットやJSPについての知識が求められるということです。
Javaができるとみなされるのは、SJC-Pでは使い物にならないとみなされることも多く、SJC-WCで初めて経験者として認めるような会社もあります。
非常に人気のある資格でもあり、多くの会社で取得を奨励し、報奨金や資格給を支給する会社も多くあります。
また、就職にも非常に有利な資格となっていて、ぜひ持っていたい資格の一つです。

以下は、サン・マイクロシステムズのSJC-WCの説明です。

サーバーサイドJavaシステム開発の土台を作る
Javaコンピューティングの基礎知識を既に修得している方向けの試験で、システム開発に不可欠なサーブレット、JSPといったプログラミング能力の包括的な知識をテストします。

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2007年01月30日 23:05に投稿されたエントリーのページです。

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